『年報行政研究』(2010-)

 

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『年報行政研究53』(2018年)

「政府中枢の変化をめぐる国際比較」

特集のねらい

政府中枢の変化をめぐる国際比較 ………曽我謙悟

<特集論文>

ドイツの政府中枢 ………原田久
英国における執政機能の強化 ―首相の権威・内閣の合議制・各省の自律性― ………高安健将
行政中枢増大の日韓比較 ―大統領制の制度化の議論より― ………大西裕
政府中枢とその「レポート・コミュニティ」 ………牧原出

       年報53号公募論文・研究ノートの決定経緯について ………53号年報委員会 編

<公募論文>

無作為抽出方式による市民討議会の参加承諾者の特徴に関する実証分析 ―サイレント・マジョリティの背中を押せたか― ………佐藤徹
自然保護官僚の研究:技術官僚論に対する新たな視座 ………田中俊徳

<書評>

曽我謙悟『現代日本の官僚制』(東京大学出版会、2016年) ………出雲明子
中島明彦『医療供給政策の政策過程―地域医療計画の形成・決定・実施過程と政策の変容―』(同友館、2017年) ………伊関友伸
原田久『行政学』(法律文化社、2016年) ………伊藤正次
小林大祐『ドイツ都市交通行政の構造―運輸連合の形成・展開・組織機制―』(晃洋書房、2017年) ………宇野二朗
小原隆治・稲継裕昭編著『震災後の自治体ガバナンス』(東洋経済新報社、2015年)
大西裕編著『災害に立ち向かう自治体間連携―東日本大震災にみる協力的ガバナンスの実態―』(ミネルヴァ書房、2017年) ………風間規男
小泉祐一郎『国と自治体の分担・相互関係― 分権改革の検証と今後の方策―』(敬文堂、2016年) ………木寺元
秋吉貴雄『入門 公共政策学』(中央公論新社、2017年) ………手塚洋輔
石垣千秋『医療制度改革の比較政治 1990~2000年代の日・米・英における診療ガイドライン政策』(春風社、2017年) ………西岡晋
金今善『自治体行政における紛争管理―迷惑施設立地問題とどう向き合うか―』(ユニオンプレス、2016年) ………三浦哲司
砂原庸介『分裂と統合の日本政治―統治機構改革と政党システムの変容』(千倉書房、2017 年) ………三田妃路佳
金貝『現代中国の医療行政:「統制」から「予期せぬ放任」へ』(東京大学出版会、2017年)  ………毛桂榮
堀雅晴『現代行政学とガバナンス研究』(東信堂、2017年)  ………山本啓

<雑報>


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『年報行政研究52』(2017年)

「首長と職員 -行政の責任と政治」

<特集論文>

ポピュリズム型首長の行政マネジメント ―橋下徹と河村たかしの事例― ………後房雄
ポピュリズムの時代における自治体職員の行政責任 ………真山達志
首長・職員関係の行政学 ………大杉覚
行政における専門職の責任と統制 ―教育行政を事例として― ………村上祐介
「多様性行政」における政治志向と行政志向 ―生活保護世帯における子どもの就学を中心に― ………山口道昭

年報52号公募論文・研究ノートの決定経緯について ………52号年報委員会 編

<書評>

牧原出『「安倍一強」の謎』 ………上川龍之進
大森彌『自治体職員再論~人口減少時代を生き抜く~』 ………川手摂
小田切康彦『行政-市民間協働の効用──実証的接近』 ………坂本治也
森田朗『会議の政治学Ⅲ:中医協の実像』 ………宗前清貞
田中嘉彦『英国の貴族院改革──ウェストミンスター・モデルと第二院──』 ………高安健将
大畠菜穂子『戦後日本の教育委員会 指揮監督権はどこにあったのか』 ………田村達久
山本啓『パブリック・ガバナンスの政治学』 ………新川達郎
ヒジノ ケン・ビクター・レオナード(石見豊訳)『日本のローカルデモクラシー』 ………野田遊
内貴滋『英国地方自治の素顔と日本─地方構造改革の全容と日英制度比較』 ………馬場健
村上裕一『技術基準と官僚制──変容する規制空間の中で』 ………早川有紀
打越綾子『日本の動物政策』 ………松岡京美
山下茂『英国の地方自治─その近現代史と特色─』 ………武藤博己

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『年報行政研究51』(2016年)

「沖縄をめぐる政府間関係」

<特集論文>

中央地方関係の中の沖縄なのか ………島袋純
領域における独自性と自立の可能性と課題 ―沖縄と北海道との比較から― ………山崎幹根
禍福は糾える縄の如し ―八重山教科書問題をめぐる政府間関係―  ………金井利之

<公募論文・研究ノート>

年報51号公募論文・研究ノートの決定経緯について ………51号年報委員会 編

英国における学校評価システム ―NPM型行政統制の構造と陥穽― ………久保木匡介
1950年代の海運政策と造船疑獄 ―計画造船をめぐる政治と行政― ………若林悠
「災後」社会における自治体議会の危機管理体制の構築に関する分析 ―時系列に応じた法令面及び組織面からのアプローチ― ………宇佐美淳
自治体組織における変革の過程とメカニズム ―変革を可能にする要因の抽出― ………加藤洋平
政策評価制度の実効性に関する実証的考察 ―法科大学院制度の実績評価を事例に― ………西出順郎

<書評>

砂原庸介『民主主義の条件』 ………大山礼子
前田健太郎『市民を雇わない国家』 ………北村亘
稲垣浩『戦後地方自治と組織編成』 ………小原隆治
上川龍之進『日本銀行と政治』 ………清水直樹
山口道昭『政策法務の最前線』 ………鈴木潔
森田朗『会議の政治学Ⅱ』 ………高橋洋
真渕 勝『風格の地方都市』 ………田村秀
嶋田暁文『みんなが幸せになるための公務員の働き方』 ………土山希美枝
出雲明子『公務員制度改革と政治主導』 ………松並潤
佐藤満『厚生労働省の政策過程分析』 ………三田妃路佳
森裕亮『地方政府と自治会間のパートナーシップ形成における課題』 ………箕輪允智
辻陽『戦後日本地方政治史論』 ………森道哉

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『年報行政研究50』(2015年)

「行政の専門性と人材育成」

<論説>

政策的助言・政策形成の専門性はどこまで定式化できるか? ―英国公務員制度改革におけるポリシー・プロフェッションの創設― ………藤田由紀子
教育行政の専門性と人材育成 ―信頼低下がもたらす制度改革― ………青木栄一
有為で多様な人材の確保・育成 ………合田秀樹

<公募論文・研究ノート>

協働型ネットワークにおける業績情報の活用 ―米国A郡の事例― ………中嶋学

<書評>

今井照『自治体再建 ―原発避難と「移動する村」―』 ………飯尾潤
林奈生子『自治体職員の「専門性」概念 ―可視化による能力開発への展開―』 ………伊関友伸
松岡京美『行政の行動 政策変化に伴う地方行政の実施活動の政策科学研究』 ………伊藤修一郎
城山英明『国際行政論』 ………今村都南雄
青木栄一『地方分権と教育行政 ―少人数学級編成の政策過程―』 ………大谷基道
藤井誠一郎『住民参加の現場と理論:鞆の浦、景観の未来』 ………賀来健輔
和足憲明『地方財政赤字の実証分析-国際比較における日本の実態』 ………梶原晶
大西裕『先進国・韓国の憂鬱:少子高齢化、経済格差、グローバル化』 ………姜光洙
高井正『地方独自課税の理論と現実-神奈川・水源環境税を事例に』 ………久保慶明
千草孝雄『アメリカの地方自治研究』 ………嶋田暁文
島袋純『「沖縄振興体制」を問う-壊された自治とその再生に向けて-』 ………宗前清貞
北村亘『政令指定都市-百万都市から都構想へ』 ………平野淳一

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『年報行政研究49』(2014年)

「大都市制度の改革」

<論説>

戦後都区制度改革の歴史と論点 ………小原 隆治
都区制度における「一体性」と大阪都構想の持つ意味 ………幸田 雅治
「特別市」構想の設計と課題 : 「二度あることは三度ある」か、「三度目の正直」か ………伊藤 正次

<公募論文・研究ノート>

年報49号公募論文・研究ノートの決定経緯について ………49号年報委員会 編

イギリス対人社会サービス政策の形成と変容 : 複合的政策の構造分析 ………太田 響子
組織人としてのケースワーカー : ストリートレベルの官僚制の再検討………関 智弘
討議民主主義に基づく市民参加型事業アセスメントの取り組みの研究 : 東京都新宿区「第二次実行計画のための区民討議会」を事例として………長野 基
環境リスクに対する規制影響分析 : 日本とEUにおける化学物質規制改革の立法過程 ………早川 有紀
人事異動における構造とその論理 : 東京都における管理職人事(1993~2004年)を題材に ………林 嶺那
政策の存在理由が地方政治家の行動に与える影響 : 地方自治体における政策・組織廃止を事例にして ………柳 至

<書評>

飯尾潤『現代日本の政策体系 : 政策の模倣から創造へ』 ………宇野 二朗
西尾勝『自治・分権再考』………片山 善博
市川喜崇『日本の中央-地方関係 現代型集権体制の起源と福祉国家』 ………金井 利之
片木淳『日独比較研究 市町村合併 : 平成の大合併はなぜ進展したのか?』 ………北原 鉄也
武智秀之『政策学講義 : 決定の合理性』 ………窪田 好男
野田遊『市民満足度の研究』………鈴木 潔
川手摂『戦後琉球の公務員制度史 : 米軍統治下における「日本化」の諸相』………島袋 純
木寺元『地方分権改革の政治学 : 制度・アイディア・官僚制』 ………德久 恭子
石見豊『英国の分権改革とリージョナリズム』 ………内貴 滋
曽我謙悟『行政学』 ………中村 悦大
砂原庸介『大阪 : 大都市は国家を超えるか』 ………広本 政幸
馬場健『英国の大都市行政と都市政策 1945-2000』 ………藤井 禎介
清水唯一朗『近代日本の官僚』 ………牧原 出
佐々木寿美『比較行政学』 ………松井 望

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『年報行政研究48』(2013年)

「東日本大震災における行政の役割」

<論説>

東日本大震災からの復興 : 試される政府の能力 ………岡本 全勝
東日本大震災から見えてきた「減災行政」の課題 ………室﨑 益輝
東日本大震災に対する復興政策:構想と論点 ………飯尾 潤
東日本大震災の教訓と市民社会の安全確保 ………森田 朗

<公募論文・研究ノート>

年報48号公募論文・研究ノートの決定経緯について ………48号年報委員会 編

公的オンブズマン制度の運用を通じた公有財産に係る政策法務管理への一考察 : 川崎市及び札幌市を事例として………濱崎 晃
電子自治体政策の今後の基本的方向性 : 社会情報学の視点から………髙木 昭美

<書評>

有馬晋作『劇場型首長の戦略と功罪 : 地方分権時代に問われる議会』、田村秀『暴走する地方自治』 ………辻 陽
伊藤修一郎『政策リサーチ入門 : 仮説検証による問題解決の技法』………曽我 謙悟
稲継裕昭『地方自治入門』 ………市川 喜崇
大森彌『政権交代と自治の潮流 続・希望の自治体行政学』 ………今井 照
京俊介『著作権法改正の政治学 : 戦略的相互作用と政策帰結』 ………岡本 哲和
山谷清志『政策評価』………坂本 治也
深谷健『規制緩和と市場構造の変化 : 航空・石油・通信セクターにおける均衡経路の比較分析』………秋吉 貴雄
新藤宗幸『政治主導 : 官僚制を問いなおす』 ………菅原 和行
高橋洋『電力自由化 発送電分離から始まる日本の再生』 ………西村 弥
初谷勇『公共マネジメントとNPO政策』 ………久保 慶明

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『年報行政研究47』(2012年)

「政権交代と官僚制」

<論説>

政権交代と政官関係の変容/連続―政治主導はなぜ失敗したか― ………山口 二郎
政策過程と政官関係―3つのモデルの比較と検証― ………田中 秀明
政権交代と霞が関文化の変容 ………西尾 隆

<公募論文・研究ノート>

年報47号公募論文・研究ノートの決定経緯について ………47号年報委員会 編

政策決定における専門家集団の役割―英国の医療専門家集団NICEの事例から― ………金 貝
市長の職歴・党派性の変容 ………平野 淳一
規制緩和過程のセクター間比較分析―航空・石油・通信セクターを素材として― ………深谷 健
シャウプ勧告における地方制度改革構想と現代地方自治 ………山本 公徳

<書評>

北山俊哉『福祉国家の制度発展と地方政府』 ………荒見 玲子
村上祐介『教育行政の政治学―教育委員会制度の改革と実態に関する実証的研究―』 ………伊藤 正次
金井利之『実践 自治体行政学』 ………牛山久仁彦
坂本治也『ソーシャル・キャピタルと活動する市民―新時代日本の市民政治』 ………申 東愛
菅原和行『アメリカ都市政治と官僚制―公務員制度改革の政治過程―』 ………宗前 清貞
真渕 勝『官僚(社会科学の理論とモデル8)』 ………手塚 洋輔
砂原庸介『地方政府の民主主義―財政資源の制約と地方政府の政策選択―』 ………野田 遊
山崎幹根『「領域」をめぐる分権と統合―スコットランドから考える』 ………林 昌宏
原田 久『広範囲応答型の官僚制―パブリック・コメント手続の研究―』 ………藤原 真史
西村 弥『行政改革と議題設定』 ………松並 潤
上川龍之進『小泉改革の政治学』 ………三浦 まり
田中秀明『財政規律と予算制度改革―なぜ日本は財政再建に失敗しているか―』 ………茂木 康俊

<訃報>

寄本勝美顧問のご逝去

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『年報行政研究46』(2011年)

「行政研究のネクスト・ステージ」

<論説>

政府システムの変革期と行政学 ………村松岐夫
行政研究の軌跡 ………大森彌
日本行政学会と私の行政研究 ―60周年記念シンポジウムに寄せて ………今村都南雄
「高度成長」と「バブル」時代の行政学 ………水口憲人
行政研究に問われる視座・覚書 ………新藤宗幸
行政学と行政学教育 ―アイデンティティ,制度化,標準化 ………今里滋
行政学と人材育成 ………今川晃
「89年調査」以降における行政学教育の変化 ………原田久
行政学教育に関する調査 ―調査概要報告 ………小田切康彦・増田知也

<公募論文・研究ノート>

年報46号公募論文・研究ノートの決定経緯について ………46号年報委員会 編
基礎自治体に対する垂直補完の効果 ………野田遊

<書評>

村松岐夫『政官スクラム型リーダーシップの崩壊』 ………飯尾潤
喜多見富太郎『地方自治護送船団 ―自治体経営規律の構造と改革』     ………城戸英樹
寄本勝美『リサイクル政策の形成と市民参加』     ………金今善
高橋洋『イノベーションと政治学 ―情報通信革命“日本の遅れ”の政治過程』 ………高松淳也
穴見明『スウェーデンの構造改革 ―ポスト・フォード主義の地域政策』     ………玉井亮子
鈴木潔『強制する法務・争う法務 ―行政上の義務履行確保と訴訟法務』     ………田丸大
新藤宗幸『司法官僚公務員 ―裁判所の権力者たち』     ………西川伸一
大山耕輔『公共ガバナンス』     ………平井文三
手塚洋輔『戦後行政の構造とディレンマ ―予防接種行政の変遷』     ………藤田由紀子
稲生信男『協働の行政学 ―公共領域の組織過程論』     ………光本伸江
益田直子『アメリカ行政活動検査院 ―統治構造における評価機能の誕生』     ………南島和久
三田妃路佳『公共事業改革の政治過程 ―自民党政権下の公共事業と改革アクター』     ………武藤博巳
牧原出『行政改革と調整のシステム』     ………笠京子

 

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『年報行政研究45』(2010年)

「行政学と共同研究」

<論説>

体験からの私見 ………佐藤竺
共同研究と行政学 ………伊藤光利
共同研究の類型に関する考察 ………辻山幸宣
行政学と共同研究 ………山口二郎
プロジェクト型共同研究の枠組み・マネジメント・含意 ………城山英明
自治体における経営の限界と公共性 ………宗前清貞

<公募論文・研究ノート>

年報四五号公募論文・研究ノートの決定経緯について ………四五号年報委員会 編
内閣官房の研究 ………高橋洋
港湾整備における行政の多元化とジレンマ ………林昌宏
地方財政赤字の政治経済学 ………和足憲明
政策目標による行政組織の管理・統制 ………清原剛

<書評>

南京兌『民営化の取引費用政治学−日本・英国・ドイツ・韓国4ケ国における鉄道民営化の比較研究』 ………秋吉貴雄
金宗郁『地方分権時代の自治体官僚』     ………今井照
今村都南雄『ガバナンスの探求−蠟政道を読む』     ………今里滋
武藤博己『道路行政』     北山俊哉
永田尚三『消防の広域再編の研究−広域行政と消防行政』     ………佐々木一如
北村亘『地方財政の行政学的分析』     ………砂原庸介
村松岐夫『公務員制度改革−米・英・独・仏の動向を踏まえて』     ………西尾隆
真渕勝『行政学』     ………沼尾史久
魚住弘久『公企業の成立と展開−戦時期・戦後復興期の営団・公団・公社』     ………前田成東
徳久恭子『日本型教育システムの誕生』     ………村上祐介
武智秀之『政府の理性、自治の精神』     ………山本啓

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